ラベル 無垢床フローリング の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 無垢床フローリング の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

お部屋の無垢フローリング仕様はリラックス効果を発揮する

無垢フローリングがこの国ではやり始めたのはごくごく最近のことです。

それまで国内では合板フローリングが普及していましたから、無垢フローリングというと高級で贅沢…

そんなイメージだったかと思います。

でも、本来のフローリングとは無垢材から仕上げられたものであり、複合板フローリングが造られたのはその後です。

日本では今まで、無垢フローリングを選ぶ必然性が機能面からみるとそれほど無かったかのように思いますが、最近では無垢フローリングの魅力がやけにクローズアップされ続けているような気がします。

しかし無垢材には特有の欠点もあります。

水を含んだり時間が経つことで反りやすくなりますし、施工時にはある程度それを見越して隙間を空けておく必要があり、その隙間にゴミが溜まりやすくなるなど、それらが無垢フローリングの欠点にもなるのです。

また、無垢フローリングのメンテナンスは非常に面倒で、モップ掛けや濡れ雑巾掛けは厳禁で、普段のお手入れは乾拭きとワックスがけなので結構手間がかかります。

しかし、それでもやはり無垢フローリングは人気があります。

なぜなら自然の無垢材が持つ暖かみ、心地よい木の香りが部屋に漂うことで、森林浴をしているような気分になれるリラックス効果があることなどが、無垢フローリングの最大の魅力だからです。

これらの感覚は人間が本来持つ本能的な憧れなのかもしれません。


>大切に使うと長持ちする無垢フローリング

あまり知られていない無垢フローリングの抗菌・防虫機能の高さとは…


最近の合板フローリングには、抗菌や低ホルムアルデヒドといった、機能が備わっているものも見かけます。
加工方法や表面塗装の工夫などで、さまざまな加工が施されているのです。

でも、無垢フローリングには無垢材自身に人に有害な細菌やカビ・ダニなどいった物質を浄化してくれる機能があることをご存知でしょうか?

昔の日本の住まいには、夏に快適に過ごせるように風通がよくなるような機能が備わっていました。
しかし、最近の住まいは気密性が非常によくなっています。
それが原因で、そのままでは空気がこもりやすい空間にってしまっているのです。

湿気がたまりやすい…
つまりこれは、細菌が繁殖しやすい環境ができてしまっているという意味です。

通常の合板フローリング床などでは、大腸菌・黄色ブドウ球菌などの細菌が繁殖しやすい。
直接、肌がふれる機会が多いので感染する可能性だってあるのです。

特に、心配なのが小さなお子さまやペットがいるご家庭です。
床に食べこぼしや、おしっこなどをこぼすことがありますよね。
これが原因で細菌が繁殖しやすくなってしまうので、要注意です。

無垢フローリングはフィトンチッドという物質を発生させます。
このフィトンチッド、実は抗菌・防虫効果があることをご存知でしょうか?

無垢フローリングに備わっているフィトンチッドは、さらに森林浴をしたときの爽快感もあります。
澄んだ空気の中にほのかな森林の香り…
実はこの森林浴のすがすがしさは、森林に漂う空気に秘密があるのです。

森林浴が体にいいとされている一つには、本来無垢の木が外敵から身を守るために作り出す、フィトンチッドという物質が影響していることが確認されています。

つまり、木が自分の身を守るために作るフィトンチッドという部物質は、人に有害な細菌やカビ・ダニなどの抑制の他に森林浴効果も発揮する機能が備わっているのです。

無垢フローリングでいま人気の幅広板材でお部屋の印象がどう変わる?


無垢フローリングにトレンドってあるのでしょうか?

フローリング床材には、様々な色や性能を持ち合わせたものが多くあります
しかもバリエーションが豊富です。
実は、そんなバリエーションの中にも、ちゃんと最近の流行を意識した人気トレンドもあります。

通常のフローリングの使われ方として、和室などの板の間感覚でフローリングにする「和モダン」な取り入れる方がありますが、これは特にフローリングの色を意識した選び方です。

「和室」といった空間イメージを印象づける色として採用されたりします。

また和室に限らず、無垢フローリングの色は明るいものが人気です。
その中でもナチュラルカラーは最も人気があり、一戸建て以外では新築マンションなどでも採用されてます。

でも、人気の無垢フローリングで今、注目したいのが、板幅が幅広(溝間隔の広いもの)の無垢材です。
一般的なフローリングの幅は、75~90mm幅が一般的なサイズ。
狭い板では57mmから…広い板幅になると200mmを超えることも板材です。

なぜ、幅広が人気なのがご存じですか?

この幅広の無垢フローリングを使うことで何が変わってくるのかというと…
何と言っても部屋の印象が全く違った空間になるということです。
ですから、最近の無垢フローリング材は、主に幅に注目して選ばれることが多いのです。

でも、板幅の違いはただ部屋の印象を変えることだけじゃありません。

実は、無垢フローリングの板幅を採用することで、色などの見た目だけの印象だけじゃない無垢材ならではの特徴がそこに生まれてくるのです。

床暖房用の無垢材に竹フローリング?知られざる「竹」の性質とは…

自然素材の無垢フローリング材の中で、材料そのものに自浄作用の性質をもつものがあります。
その材料って何だがご存知ですか?
実は「竹フローリング」です。

アトピーやアレルギーの原因の一つは雑菌やダニ、カビですよね。
この竹フローリングは、これらを抑える自浄作用の効果を持っています。
だから、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患を持つ人にとてもいいと言われているんです。

さらに…
竹フローリングは高級床材としても使用されているんです。
この竹材、実は普通の木フローリングと比べて強度と弾力性に優れている特徴があります。
キズに強いんです。
しかもとても耐久性に富んでいるので、極端な話、竹フローリングの上を車イスで通ってもキズ一つつかない…
それくらいが頑丈なのです。
その頑丈さを利用して、よく店舗の床材としても使われているのですが、そんなお店を見かけることがありませんか?

また、清潔で防菌防かび効果に優れ、竹特有の耐久性があることのほかに…
竹フローリング材にはもう一つ大きな特徴があります。
それは断熱率が非常に高いことです。
これは床暖房用の無垢フローリング材として最適です。

床暖房用のフローリング材として求められるもの…
それはスイッチを入れてから、いかに早く床表面が暖められるかです。
つまり、その時間の短さによって、床暖房の満足度が全然違ってくることをご存知でしょうか?
竹フローリング材は床暖房用として、最も最適な材料なのです。
床暖房用の無垢フローリングとして、独自の開発しているフローリングメーカーもあるくらいですから…

また、環境破壊や森林伐採が言われ続けていますが、竹は究極のエコ建材でもあります。
なぜなら竹は3年で立派に成長するからです。
繁殖力も強く、無尽蔵な天然素材です。
ですから、木材に代わるエコ建材としても注目されてるんですよ。

無垢フローリング材を部屋に貼りたい!(その4)

実際に無垢フローリングを貼っていきましょう。

フローリング貼る前は、床面をしっかり掃除しておきましょう。
貼り付け材は、コンクリート直張りの場合は専用ボンドのみで、根太うちの場合は専用ボンド+スクリュービスで貼り付けます。
ビスはインパクトドライバーを使ってねじ込みます。
ボンドはフローリング材裏面全面に塗ります。
ボンドはフローリング床専用のボンドを使用した方がいい…
床はり専用じゃないと、後々に生じる床鳴りの原因となるからです。

壁際の釘は、巾木で隠れる位置に打ち付けます。
巾木を貼らない場合は、フローリングと良く似た色のマーカーでビスの頭を着色します。
「さね」の部分のビスは、ビスの頭が出ないように打ち付けます。
また凸面の場合は45度に釘を打ち付けます。
いずれの場合も根太の上でビスを打ちます。
この作業を仮置きした順番に繰り返します。

無垢フローリングを壁際に張る場合の壁際の釘は、巾木で隠れる位置に打ち付けること…
これがポイントです。

巾木は壁面に沿って貼り付けます。
貼り付け方法は、ボンドで壁の長さに巾木をカットして貼り付けます。
ボンドが完成するまでの間、仮釘で止めておきます。
仮釘は30㎝間隔で巾木の溝に打ち付けます。

無垢フローリング床材の貼り付けは、これで完了です。

無垢フローリング材を部屋に貼りたい!(その3)

無垢フローリング材を仮置きしましょう。

その際に気になるのが湿気。
その対策として、先にフローリング用防湿シートを敷くことをおススメします。

フローリング材の端は「さね」と呼ばれる、凹凸の面で出来ています。
フローリングを並べる時は、この「さね」がきちんと組み合わさり、釘うちができるように並べ方を考えることが大切です。
フローリング材が壁面に当たってしまうような箇所は、「さね」をのこぎりでカットします。
きっちりと、フローリング材が組み合わさるように並べて、フローリングの辺に「あて木」をしていきます。
この「あて木」は名刺2枚分ぐらいの隙間です。

特に注意が必要なのが壁際。
壁際にフローリングを置く際は、壁際と5mm程度の間隔を空けます。
これはある程度の伸縮に対応できるようにさせるためです。
壁際の隙間は最後に巾木で隠すことになります。

仮置きがある程度済むと、無垢フローリング板の最後の一枚分が半端なサイズになります。
必要な寸法を測定して、フローリング材をのこぎりでカットするわけですが、ぎりぎりだと入れにくいですよね。
だから巾木を使う場合は5mmぐらいの隙間が出来るようにカットします。
巾木を使わない場合は、ピッタリとくるように慎重にカットすることをおススメします。

そしてこの切り取ったフローリング材は仮置きしないで下さい。
一度置いてしまうと取りはずすのが、とても困難ですから…

これでフローリングを貼るまでの準備ができました。

無垢フローリング材を部屋に貼りたい!(その2)

根太(ねだ)を使って、下地のかさ上げをします。根太材は45mm以上の角材を使用します。

そして根太(ねだ)の上に捨て板を貼ります。捨て板には、12mm以上のコンパネを使用します。

根太(ねだ)を引かずに直接捨て板でもOKです。捨て板の上にフローリング材を貼ることになりますので、フローリング材を含めた全体の高さが敷居高と同じ高さになるように調整します。

根太(ねだ)は30cm間隔で、取り付けます。部屋の長い辺と垂直になるように、角材をはわし、釘又は木ビスで固定します。

根太(ねだ)の上に捨て板を貼ります。根太(ねだ)の中央に捨て板の端がくるように置いていきビスで固定します。

ビスの頭が出ないようにインパクトドライバーで強めにねじ込みます。

根太(ねだ)を簡単に施工をするには、プラ木レンを使うと便利です。

和室から洋室にリフォームする際、畳の厚さは、大体55mmですので、55mm分のかさ上げが必要です。プラ木レンならH=31mm~40mmタイプがあります。 捨て板には12mmのコンパネを敷きます。その上にフローリングを敷きます。

床を上げた分、すきまが空洞になり音が反響する場合がありますが、L45遮音フローリングを使うことで、幾分か回避できると思います。
又、マンションの場合は、遮音性能についての規定があることもあります。
尚、根太を引くメリットは、隙間部分に断熱材を入れることができます。

無垢フローリング材を部屋に貼りたい!(その1)

無垢フローリングの部屋へ、自分でリフォームしたい!
そう思いませんか?
ここで少し、フローリングを自分でリフォームする場合の方法についてご紹介します。

若干手間は掛かりますが、無垢フローリングを自分でリフォームをすると、その達成感もプラスされ、一段とリフレッシュ。
無垢フローリングの心地よい足触りや気持ちのいい気分が味わえますよ。

施工のイメージが難しい…
そう思われがちな、フローリングのリフォームは、コツさえつかめ簡単です!
素人の私にでもできるのですから、意外と簡単にリフォームすることが出来ます。
この際、施工にチャレンジしてみてはいかがですか?

まずは、リフォームする際に下地の調査が必要です。
リフォームする部屋の、畳やカーペットを剥がし、床板が見えるようにします。

そこでチェックすることが、床面と敷居高の寸法を測定して、かさ上げが必要かどうか見ます。
フローリングの厚みは15mm~20㎜が多いもの。
この時点で、ある程度、敷居高を超えないような無垢フローリング材を見つけておきましょう。

無垢材フローリングの日頃のお手入れ方法で色に味が出ます

無垢材フローリングはお手入れの仕方で予想よりはるかにずっと長持ちします。

そのためには日頃からのお手入れがとても大事。

無垢材にとって「水気は大敵」ですよね。

ヒノキ材でも「赤身」がある芯部は、耐水性もあるし強いわ。

でも、普通の床板などに使われているような部分は「赤身」がある部分だけじゃないし、やっぱり水には弱い。

だから、定期的なワックスがけや、水が床に落ちたら拭くなど…

そんな日頃のちょこちょこっとしたお手入れがとっても大切なの。

そうれば、無垢材フローリング床はずっとずっと長持ちするわよ。

しかも年月が経つと落ち着いた色あいになるわ。

無垢材フローリングの良いところって何だか知っている?

もちろん足触りの感触や暖かさも大きな魅力なんだけど、複合フローリング材に比べても決定的に違うものがあるの。

それは、色が変色したさまも美しいこと。

これは普通のフローリング床にはないわよね。

きちんとお手入れをすることで、艶が出て色彩も深みのある茶色になり、落ち着いた風合いになる。

これを「味が出る」っていうのよ。

無垢材フローリング床のお手入れ方法で色を具合が違ってきます!

無垢材が使われた無垢フローリングは、定期的なお手入れが必要なの!

日頃のお手入れの仕方やその方法で、無垢材フローリングは良くも悪くもなるわ。

だから、定期的にキチンと行うことをオススメするわ。

お手入れをしないと、どうなるか知ってる?

例えばヒノキ。

ヒノキはお風呂に使われるくらいだから、耐水性があるなんて思ってない?

ぜんぜん違うのよ。

ヒノキといっても実際は無垢材でしょ。

だから、「水気」が大敵なの。

つまり何を言いたいかというと、無垢材フローリングの大敵は「水」ということよ。

だから、床に落ちた水滴をそのままにしておくと、「しみ」になってしまうし、湿気の多い場所で換気をちゃんとしないと、無垢フローリングにカビが生えたりするの。

最悪、腐ってしまうこともあるんだから…

だから、「水滴が落ちたら拭く」ことと「きちんとした換気」これがとっても重要なの。

それと「紫外線」があるわ。

例えば、桧は最初は白っぽい色をしてるけど、年月と共に徐々に落ち着いた風合いに変色していくわ。

この色の風合いや具合は、無垢材フローリングの醍醐味なんだけど、「水気拭き」や「キチンとした換気」をしていないと、せっかくの色の変色の具合も、黒ずんだり灰色がかってしまうの。

こうなると無垢材フローリングの「味が出る」というよりはむしろ、「枯れる」といった印象になっちゃうから注意してね。

無垢材フローリング床の暖かさと開放感を感じよう!

無垢材の床の温かさと開放感にこだわる…


こだわることで家はゆったりとリラックスできる空間に変えることができます。

特に無垢材暖かさは、素足になるとより一層に暖かさを感じることができる。

住宅用建材によく使用されるには集成材がありますよねが、集成材というのはその字が表すように接着剤を使って木材を張り合わせて一本の材にしたもの。

使用する木材自体には問題はないんですが、張り合わせるための接着剤に問題があるわけです。

この接着剤から発生してしまう人体に有害な化学物質などが原因で、シックハウス症候群やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患を煩ってしまうことは、よく知られています。

一方で無垢材を使用したフローリングは「天然木」。

すべて無垢木材を使用しているので、アトピー性皮膚炎などの心配もないんです。

また、「耐久性」という面から見ると、無垢材の方が集成材よりも優れているということを知らない方々は、意外に多いもの。

だから無垢材の特徴をもっと知ると、フローリングだけじゃなくいろんな用途を見つけることができるんです。

床暖房用の無垢材フローリングがほしい…

床暖房に無垢材フローリングを使用できると思いますか?

無垢材というのは、熱による乾燥で、収縮してたり反ったりするもの。

それですき間ができたりするわけ。

だから、無垢材フローリングが敷かれてる部屋に暖房とかを入れると、
無垢材特有の反りが生じるわけです。

フローリングが反れたらガッカリしますよね。

でも大丈夫。実はその反りを極力抑えるように加工された、
床暖房用の無垢フローリングがあるのよ。

そんな床暖房用には、一般的に「クリ」や「ナラ」などの広葉樹のフローリングが多いわ。

反りを押させる方法は、樹脂を注入したり、木の油脂分を抜いたり、
乾燥させるときに燻煙乾燥や裏面に防湿処理をするなどをするの。

つまり通常の無垢フローリングにはない、二次加工をしているわけ。

針葉樹のように柔らかい杉でも床暖房用に二次加工できるのよ。

それは含水率を5%と極力少なくしたものなの。

でも、床暖房用の無垢材フローリングだからといって、
床暖房として使用しても、木が全く暴れないか、っていうと、
そうでもないのよ。

どんな加工を施しても、無垢材は生きてるわ。

生きてる限り、少しはどうしても暴れちゃうのよ。

部屋に床暖房を入れる時は、そういうことも含めて考えるといいわ。

無垢フローリングのこまめな換気は大切なの!

床材が無垢材だと、長持ち持ちできるの?

って思うかもしれないわね。

でも、ちゃんとこまめに換気すれば合板フローリングよりも、
長持ちするわ。

でも、一番の的は水。

水に濡れると必要以上に水分を吸ってしまって、くさってしますの。

だから、表面に塗装を掛けたり、オイルを塗ったりするわけ。

どうしようもない時は、サンドペーパーなどでこすればいいんだけど…

床材が数あれど、無垢材だと間違いなく、水には弱いわね。

そのためにも、こまめな換気が必要よ。

中には、ヒノキやクリのように水にとても強い樹種もあるけど、

床材が無垢材だと、基本はやはり“こまめな換気”なのよ。

気を付けてね。

転んでも痛くない無垢材?

家の中で起こる一番多い事故はどういうものがあるか知ってる?

意外にも「転倒」なのよ。

わたしもこの前、自分の家の階段で転んだわ!

年で足がもつれたのよね。

しかもスネを階段の端っこで打ったのよ。

痛かったわ…想像つくでしょ?

でも、特に小さい子供や高齢者の方は、ちょっとした段差でもつまずいて転倒してしまうことがあるわよね。

対策として、家自体の凸凹をなくしたりするバリアフリー化も対策の方法なんだけど、床フローリングが無垢材だとしたらどうなってると思う?

万が一転倒した時でも、無垢材フローリングなら無垢材特有の柔らかさで衝撃を吸収してくれるの。

ウソだと思うでしょ。

実際、わたしが転倒した時、とても痛かったのは「スネ」の部分だけで、転倒して身体のどこかを打撲したって感じじゃないのよ。

だから無垢材フローリングだと、大きな怪我をしにくいのよね。

おかげで助かったわ。

桐パワーの秘密

無垢材には意外な一面があるの。

無垢材は虫から嫌われるってこと。

例えば、有名な青森ヒバはヒノキチオールという物質が含まれてるわ。

このヒノキチオールは、防虫や抗菌の効果があるので、ダニやシロアリを寄せつけないのよ。

仮に、床材にダニが潜んでもダニの増殖を抑制してくれるのよ。

また、「簀の子」によく使われる「桐」も代表格だわ。

桐材、特に乾燥した桐材はとっても腐食に強くて、虫が付きにくい材料なの。

桐の抽出成分の中に、パウロニン、セサミン等といった虫を寄せ付けない成分が多量に含まれているらしいの。

そうなると、家のフローリング材としても使えるわよね。

しかも、価格も意外とお安い。

なぜかというと、桐は木の成長はとても早くて、だいたい樹齢20年くらいで材料として使われているわ。

これが杉だと80、松で40年かかるっていうから、うなずけるわよね。

桐の無垢材フローリングパワーを感じると、桐という日本固有の文化についても、少し見直せるかも…

無垢フローリングの「温かさ」と「暖かさ」の違い?

無垢材フローリングは「暖かい」

じゃ、どんな暖かさなんですか?



それは表現しづらい暖かさを、無垢材が持ってるから、「 …… 。」
になっちゃう。

私が思うに、無垢フローリングの「あたたかい」という感じ方は2種類あります。
1つは実際に温度が高い暖かさのこと。
もう1つは「癒し」を伴う暖かさをもつこと、でしょうか。

実際に無垢フローリングを住宅に使われている人はそう実感するはず。

私は、どちらかというと2つ目の「暖かさ」が魅力なの。

無垢材というのは、繊維の間に空気を含んでいます。

だから、「熱伝導率」がとても小さくなるんです。

難しくなりますが…

これが意味するものは、つまり一度あたたまると冷えにくいってことなんです。

室内温度を一定に保ってくれるのよ。

簡単にいうと保温性が高いってわけです。

ちなみに熱伝導率とは、物質が伝導によって熱を伝える度合いの差を数値化したものなの。

無垢材板の熱伝導率は0.1W/m・k程度に対して、コンクリートは1.5W/m・k、アルミニウムなんかは210W/m・kもあります。

その差は歴然でしょ。

これで無垢フローリングの一つ目の「暖かさ」を実感できるわけです。

もう一つの「癒し」からくる「暖かさ」は、 表現すると難しい。

でも「心地よさ」っていう表現方法がピッタリかもしれません。

無垢フローリングは、保温性が高く適度にわらかいので、その「心地よさ」は人をリラックスさせてくれるのです。

このリラックス効果は魅力ですよね。

聞いた話ですが、無垢材は「フィトンチッド」という癒し成分を放出するのだとか…

この成分は、自律神経に作用して血圧を下げたり、脈拍を安定させたりする効果があるのよ。

無垢フローリングの板を歩くだけで、日頃のストレス発散ができるなんて魅力ですよね。

意外と知られていない無垢材の機能

無垢材って何?
とよく言われます。

原木を切っただけの、芯まで混じりけのない木材。
それが「無垢材」!

もちろんこの無垢材は自然素材で、「柔らかさ」や「肌ざわり」、そして「ぬくもり感」があるのが特徴です。
みなさん!
その板の上を素足で歩いたことありますか?
一度歩くとその気持ちよさを実感しますよ。

でもそんな無垢材も、意外と知られていない特徴があります。
それは「調湿作用」なの。

実は「無垢材」というのは、室内の湿度が高ければ湿気を吸い、乾燥して湿度が低くなれば湿気を吐き出すという性質があるのです。
だから部屋のフローリング材として使ったりして、この調湿作用で室内を快適に保ってくれるわけ。

でも日本の季節環境の変化って厳しいでしょ。
だから、無垢材フローリングは多少のソリや縮みがつきものなの。
気密性や空調の発達した今の住宅では、冬の乾燥、そして床暖房の使用、夏はエアコンで湿度や温度の調整などの変化で、多少の反りや縮みが起こってしまう。

その点、集成材や合板はそんなことはありません。
そもそも集成材はこんな無垢材の欠点を補うために作られたものだから…。

でも、知ってますか?
無垢フローリングの「調湿作用」は、集成材や合板でつくられる、いわゆる「複合フローリング」にはない機能だってこと?

フローリングの種類と特徴

フローリングの種類と特徴を少し紹介します。

■複合フローリング

合板フローリングともいわれ、広く普及しているフローリングです。

合板の表面に薄く削った天然木の単板(突き板)を張ったもので、

その天然木の厚さは0.3~1㎜程度。

2~3㎜程度の高級品もありますが、合板として合わせた板厚は12~15㎜といいうのが一般的です。

この合板フローリングの一番の特徴、

それは「強い」ということ。

また、色味や機能(傷への強さや遮音性など)、価格のバリエーションが豊富で、施工しやすいというメリットもあります。

また、単板(突き板)の厚い方が、溝も深く木目が鮮やかなので見栄えはいいです。

でもその見栄えの秘密は、光や照明のあたり方です…


■無垢床フローリング(単層フローリング)

天然木をそのまま加工したものです。

いわゆる無垢材といわれるもの。

素材は、ナラ、タモ、パイン、ブナ、ヒノキなどたくさんあり、フローリングとして一枚一枚張っていくものです。

一般的に、価格は複合フローリングよりも高価ですが、本物ならではの「よさ」が何といっても魅力です。

合板フローリングに比べ傷が付きやすいですが、表面の傷も味わいのひとつです。

最近では、輸入品も多く出回っていて、素材的にも価格的にもいろいろなバリエーションが増えてきています。

現在、木質フローリングのシェアとして複合フローリングがそのほとんどを占めていますが、
最近では木材の質感や足触りを重視した無垢の床が人気なのです。

新築一戸建てや住宅リフォーム時などに無垢床フローリングを取り入れるケースが増えているんです。