無垢フローリングでいま人気の幅広板材でお部屋の印象がどう変わる?


無垢フローリングにトレンドってあるのでしょうか?

フローリング床材には、様々な色や性能を持ち合わせたものが多くあります
しかもバリエーションが豊富です。
実は、そんなバリエーションの中にも、ちゃんと最近の流行を意識した人気トレンドもあります。

通常のフローリングの使われ方として、和室などの板の間感覚でフローリングにする「和モダン」な取り入れる方がありますが、これは特にフローリングの色を意識した選び方です。

「和室」といった空間イメージを印象づける色として採用されたりします。

また和室に限らず、無垢フローリングの色は明るいものが人気です。
その中でもナチュラルカラーは最も人気があり、一戸建て以外では新築マンションなどでも採用されてます。

でも、人気の無垢フローリングで今、注目したいのが、板幅が幅広(溝間隔の広いもの)の無垢材です。
一般的なフローリングの幅は、75~90mm幅が一般的なサイズ。
狭い板では57mmから…広い板幅になると200mmを超えることも板材です。

なぜ、幅広が人気なのがご存じですか?

この幅広の無垢フローリングを使うことで何が変わってくるのかというと…
何と言っても部屋の印象が全く違った空間になるということです。
ですから、最近の無垢フローリング材は、主に幅に注目して選ばれることが多いのです。

でも、板幅の違いはただ部屋の印象を変えることだけじゃありません。

実は、無垢フローリングの板幅を採用することで、色などの見た目だけの印象だけじゃない無垢材ならではの特徴がそこに生まれてくるのです。