無垢材を床フローリングだけじゃなく、壁材として使ってみるとどうなるか知ってる?
意外とこのやり方って知らないでしょ?
さらにこの貼り方を工夫すると、部屋の見え方に意外な効果がでてくるんです。
まず無垢材を壁材として使うとき、縦に貼っていくでしょ。
これが普通の貼り方よね。
でもこの縦貼りは、上方向への広がりが強調されるの!
もちろん視覚的にだけど、実際より天井が高く見えるはずよ。
さらにさらに、無垢材を横にはるとどう見えると思う?
そうなの、左右方向への広がりが強調されて、部屋が広く見えちゃうのよ。
このことを最初に知ったのは、無垢材フローリングの業者さんから。
それで早速、我が家の新築一戸建にも実践したわ。
我が家の場合、無垢材を寝室に縦貼りにしたの…
確かに天井が高く見えるの。
でもそれだけじゃない、寝室に無垢材を縦貼りすると、空間的にかなり落ち着いて寝れる?気がするの。
しかも無垢材の模様は十人十色。
無垢材は、自然の木をそのまま生かして貼られているので、かなり落ち着けることは間違いないわよ。
我が家は無垢材の横貼りをしなかったけど、リビングなんかに採用するとかなり雰囲気が違ってたと思うわ…
参考にしてね。