健康的な住まいを設計するなら、やはり無垢床フローリングが最適です。
無垢床の良い点は、足触りが良いということにつきます。
具体的には、合板フローリングのように夏はペタペタくっつきません。
さらに調湿作用があるので、適度に湿度を吸ってくれるのです。
複合(合板)フローリングは、施工が簡単で掃除しやすい、傷が付きにくいということ
です。
でもその反面、冷たい、いずれまた張り直さなければならない、ついた傷がなおらない、調湿性能がないということ。
これが複合(合板)と無垢材の決定的な違いです。