無垢フローリングにたまったほこりやゴミのお手入れ方法

無垢フローリングの表面にたまった目立つホコリは、から拭き掃除をすればある程度の汚れは拭き取れます。

モップや雑巾のから拭きだけで、無垢フローリングの表面についたホコリやゴミはみるみるきれいになっていきます。

無垢フローリング板はそもそも汚れがつきにくいので、この表面にたまったホコリやゴミさえ取り続ければ、本来の無垢材の足触りや暖かさがいつまでも続きます。

ただし、注意してくださいあ。

ホコリはあっという間に溜まってしまいます。
結構目立ちやすいですから、こまめに掃除をする必要がありますから。

お手入れのしにくい部分は、床と壁との境目やテーブルの下、テレビの裏などはホコリがたまりやすいのでここはこまめに掃除すべき部分ですが、特に注意したい箇所が無垢フローリングの板と板の間の隙間・溝です。
この部分はどうしてもゴミがたまりやすい弱点です。

また、無垢フローリングは乾燥収縮します。
夏場はその隙間が狭くなりますが、冬場は無垢材が乾燥収縮して広くなってしまいます。

そこにホコリがたまってしまうのです。

掃除機をかけることである程度は取れますが、ゴミのたまり方が少し気になるようであれば、爪楊枝を使って掃除すると非常に便利ですよ。

>無垢フローリングの水拭きは固く絞った雑巾でサッと